EGGPLANT ナス事業

10年の研究を覆す！
新規機能性成分
「コリンエステル」とナス

株式会社ウェルナスの発足のきっかけは、この「コリンエステル」の血圧低下作用の発見にありました。
信州大学農学部・食品分子工学研究室での研究成果により、このコリンエステルがナスに豊富に含まれていることを発見。
世界で初めてナスのサプリメントを開発し、オンラインショップにて販売しています。
「ナスは機能性野菜です！」

テクノロジー　TECHNOLOGY

2006年、信州大学農学部中村研究室ではソバスプラウト乳酸発酵食品に血圧低下作用を発見し、7年後の2013年にはその有効成分が神経伝達物質として知られる「コリンエステル」であることを特定しました。
さらに2016年にはコリンエステルが「ナス」に他の野菜の3,000倍以上、ソバスプラウト乳酸発酵食品の5倍以上含まれることを発見しました。

10年間のソバスプラウト研究を覆すこの成果が、後の株式会社ウェルナス発足に繋がる大きなきっかけとなりました。
その後の研究から、コリンエステルは少ない用量で交感神経活動を抑制し、さまざまなリラックス作用（血圧改善、気分改善、睡眠改善作用）があることを確認しました。